本せどりに古物商は本当に必要なのか！？-いのり

こんにちは

渋谷の本せどりプロいのりです

さっそくですが

本せどりをやっているあなたは

古物商許可を取得していますか？

本せどり古物商

せどりはノースキルで始めることができますが

古物商許可は必須です。

今回の記事では

「古物商」について書いていきます。

どうぞよろしくお願いします。

古物商許可とは

”古物商許可”　

古物営業法で法人、個人が中古品を営利目的で

売買または交換する際に取得が必要になってきます。

つまりは

事業として中古品を仕入れて販売する

せどりは古物商許可が必須になります。

無許可でせどりをすると

古物商を取得することが

よくわからないから、面倒くさいからといって

無許可でせどりをしていると

古物営業法に違反していることになるので罰則があります。

無許可営業

懲役3年以下または100万円以下の罰金もしくは両方

要するに

古物商許可を取得せずにせどりをしていると

逮捕される可能性があるということです。

古物商が必要ないケース

一方で

”古物商が必要ないケース”をいくつか紹介していきます。

　①自分の不用品をメルカリなどで販売する

　②タダでもらったものを販売する

　③不用品を回収する際に回収の手数料を頂いて販売する

　④自分が販売したものを、相手から買い戻す

　⑤海外のフリマサイトなどで買ったものを日本で販売する

以上に該当する場合でしたら

古物商を取得せずに古物の売買が可能となります。

古物商の取得方法

古物商許可は管轄の警察署の生活安全課にて申請を行います。

住んでいる場所によって管轄がありますので

まずはインターネットや最寄りの警察署にお電話して確認してみてください。

費用は約20,000円程です。

↓古物商許可の申請書類はインターネットでダウンロード可能です。

古物商許可申請 - 警視庁

添付する必要書類もあるので、忘れずに確認しておきましょう。

申請は必要書類に記入して捺印するだけなので

特段難しいものではないので安心してください。

申請書の書き方などがわからない場合なども

警察署に連絡するとどのように記載すべきかを教えて頂けますよ。

行政書士さんに代行依頼

副業でせどりをしようと考えているは

必要書類を集めるのも大変で

休みを取って平日に警察署に行けないという方も

多いのではないでしょうか？

どうしても時間がなくて警察署に行けない

そんな方は行政書士さんに依頼して

古物商許可申請の代行をお願いしましょう。

費用は約5万円程で代行の依頼ができます。

「住んでいる地域 + 古物商許可 + 代行」で検索すると良いでしょう。

まとめ

本せどり初心者さんは必ず古物商を取得してください。

取得していない場合は

今すぐに最寄りの警察署に行って申請を済ませましょう。

手間や労力は掛かりますが

逮捕されてからでは遅いです。

そして、今後も安心して本せどりをやって

どんどん稼いでいきましょう。

本せどり稼ぐ

今後も本せどりについて記事を書いていきますので、

次回のブログ記事も読んでいただけると嬉しいです。

本せどりに興味があるという方や、今後せどりを始めて失敗したらどうしようと不安を抱えている方、

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